【パワプロ2024-2025】「栄冠ナイン」の練習試合をする方法や行うメリットを解説
「パワフルプロ野球2024-2025(パワプロ2024-2025)」の栄冠ナインでも、練習試合が進行アイコンの中に表示されたり、他校から申し込みがあったりします。
この記事では、練習試合のやり方とメリットについて解説します。
練習試合のやり方
進行アイコンから
進行アイコンの中に練習試合が表示されることがあります。数字は1です。使用すると対戦相手となる高校が3つ表示され、その中から1つを選んで試合を行います。
練習試合は、最も近い土曜日に組み込まれます。練習試合を入れると、その後の予定が変更になりますので、よいマスがあるときはそれを踏んでからにしましょう。公式戦が近いタイミングでは、練習試合を行うことができません。
なお、練習試合の進行アイコンを選択した後にキャンセルすると、練習試合は行われず進行アイコンもなくなります。
他校から申し込み
他校から練習試合の申込みが行われることがあります。タイミングは不明です。
マネージャーの提案
ゲームスタート時にマネージャーの説明をありにしていると、6月に練習試合が組み込まれます。
プレイ経験がある人にとっては知っていることばかりなので、この設定にするとゲーム進行のテンポが悪くなるデメリットはありますが、練習試合の経験値を狙うためにもありにしたほうがよいでしょう。
練習試合を行うべき理由
試合経験値が稼げる
公式戦ほどではないものの、練習試合でも経験値を稼ぐことができます。
スタメン出場なら通常練習の10日分程度、以降は途中出場、ベンチ入り、ベンチ外の順に少なくなります。
そのほか、打席や投球、ランナー(盗塁など関連する指示のみ)で出番が回ってきたときも、行動に応じて経験値を獲得できます。相手チームのランクが高いほど、より多くの経験値を獲得できます。
練習試合は公式戦と異なり、負けたら終わりの試合ではありません。そのため、能力の低い下級生を積極的に起用するチャンスでもあります。
信頼度の向上
打席や投球で出番が回ってきたとき、1度の打席を終えるごとに信頼度を獲得します。
信頼度が上がると、戦術アイコンの数字が高くなりやすくなります。
相手ランクの考え方
練習試合をするとき、3校から対戦相手を選びますが、その際に相手チームの評判も合わせて表示されます。
評判が高い相手ほど経験値は多く入りますが、あまり強すぎる相手を選んでも、打席が回ってくる回数が少なくなる可能性が高くなります。
練習試合を組む目安としては、自チームと同ランクか1つ上がよいでしょう。弱小・そこそこのうちは同ランク以上に勝利で評判アップ、中堅以上は格上に勝利で評判アップも狙えます。
まとめ
栄冠ナインにおいて、ゲーム的には練習試合をやらない理由はありません。
プレイ時間は少し長くなりますが、チームの強化につながりますので、積極的に行いましょう。