【パワプロ】「栄冠ナイン」の魔物戦術とは。育成・試合の立ち回りと注意点を解説

「パワフルプロ野球2024-2025(パワプロ2024)」にも実装される栄冠ナインには、「魔物戦術」という古くから猛威を奮ってきた戦い方があります。

前作「パワプロ2022」ではいくらか弱体化されたものの依然として強力であり、一発で試合を決める力は随一と言えるでしょう。

この記事では、魔物戦術を実現するための育成方法と試合の立ち回り、注意すべきことを解説します。

なお、パワプロ2024の栄冠ナインの仕様はすべてが判明しているわけではないため、魔物戦術が通用しない可能性もあります。もしそうであれば、発売後に加筆修正します。

魔物戦術とは

魔物というと物騒な感じがしますが、性格が「内気」の2・3年生が使用可能な固有戦術「〇〇の魔物」を指します。(〇〇は出場大会によって異なる。)

「〇〇の魔物」は、1イニングの間相手の捕球を下げ「エラー」の特殊能力を与える固有能力であり、簡単なフライを落としたり、捕球をミスをしたり、トンネルしたりといったプレイが多発します。

チームの力に差があっても試合をひっくり返すだけのポテンシャルがあり、他の性格の固有戦術と比べて明らかに強力であることから、栄冠ナインにおいては非常に目立つ存在となっています。

とはいえ、強豪チーム相手では魔物を発動してもそこまでエラーしないこともあったり、そもそも内気でも試合で魔物を使えるかどうかはランダムだったりと不確定要素も多く、それだけに頼った戦い方では必ず行き詰まります。

魔物戦術の基本的な立ち回り

内気の性格を増やす

魔物を使うための絶対条件は、内気の2・3年生であることです。チームに内気の選手が多ければ多いほど、魔物を発動できる確率は高まります。

選手がどの性格で入学してくるかはランダムですので、内気戦術をとるなら内気の性格を増やす必要があります。

性格を変える方法は2つあります。一つが占い師マス、もう一つが「自分探しの本」を使うことです。いずれも確定で内気になってくれるわけではありませんが、チャンスがあれば積極的に狙いましょう。

注目選手、または控えに内気

試合前に3人の選手の中から注目選手を選びます。注目選手に選ぶと打席が確実に回ってきますので、2・3年生の内気の選手がいれば必ず選んでおきましょう。

また、内気の2・3年生を控えに置いておく(できれば野手)ことで、狙った場面で魔物を発動できる可能性が高まります。

魔物は1イニングの攻撃中ずっと効果がある戦術ですので、できればノーアウトのシチュエーションで発動したいところ。そんなときに内気の控え選手と交代して発動すると、より高い効果を発揮します。

魔物発動中はミート重視

魔物が発動したら、まずはボールを打ち返すことが大切です。打てないことには相手のエラーを誘うことができません。強振ではなくミート重視の指示を出しましょう。

また、フライよりもゴロのほうが守備シチュエーションが増えるため有効です。具体的には、フライなら捕ればアウトですが、ゴロなら捕る、投げる、捕るの3つのプレイがうまくいって初めてアウトになり、それぞれにエラーチャンスがあります。

指示で言えば「引っ張り」や「犠牲フライ」ではなく、「転がす」が有効になります。

 

育成はミート・走力重視

魔物発動中はバットにボールを当てることが何より大切ですので、選手の能力もパワーよりミート優先で育成しましょう。

キャッチャーが捕球や送球でエラーをすることも多いため、足の速い選手が塁に出ると、ランナーが一気に進塁できます。

また、走力の高い「バント〇」「バント職人」持ちの選手にセーフティバントを狙わせる戦略は普段から有効ですが、魔物発動中は成功率がさらに上がります。

新入生スカウトも、それらの能力が初めから高い、または特殊能力持ちの選手を勧誘すると育成が楽になります。

魔物戦術で注意したいこと

魔物が使えないこともある

内気の2・3年生であっても、試合で必ず魔物が使えるわけではありません。ラッキーボーイと魔物のいずれかがランダムで選択されます。

内気の2・3年生を複数人用意しておくことで、魔物が出ないリスクを減らすことができます。

はまらないこともある

魔物を発動したとしても、思うように点が取れないことは多々あります。

運悪く、相手がほとんどエラーをしないこともありますし、三振して相手のエラーを引き出せないこともあります。

魔物で点を取れたとしても、相手と実力差があれば逆転されてしまうこともあるでしょう。

魔物が発動できるかどうかだけに頼るのではなく、栄冠ナインの基本的な考え方をおろそかにせず、チーム力を着実に高めていくことが大切です。

まとめ

栄冠ナインにおいて、魔物戦術は長く通用する定番の戦術です。

ただし、魔物だけに頼っても勝てないので、基本的な育成にしっかり取り組むことが重要です。